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世界の天才ダーウィンは1日4時間しか働いていなかった!成功の秘訣は3度の散歩にありか!?

netgeek 2014年4月25日
 

時間というのは万人にとって公平なもので、言うまでもなく一日は24時間しかない。皆、同じ時間を共有しているにもかかわらず、人によって成果が違うのは時間の使い方が違うからであろう。仕事をしている人なら誰しもが、どのように時間の使い方を工夫すれば成果を最大化できるかと考えたことがあるはずだ。

そんな時間の使い方について海外サイトの「INFO WE TRUST」が、「チャールズ・ダーウィンの仕事時間は驚くほど短かった」と報じている。

イギリスの学者で種の起源を唱えたダーウィンはあまり仕事に熱中するタイプではなく、要領よく成果を出すことに長けていたようだ。英語で書かれた記事を一部翻訳して紹介しよう。

出所:Creative Routines
http://infowetrust.com/2014/03/26/creative-routines/

こちらがダーウィンの一日のスケジュール。24時間を1つの円で表しており、1つの区切りが1時間となっている。一番上が深夜0時で一番下が昼の12時だ。

charlesdarwin

ざーっと見ていくと仕事をしている時間が短いことにお気づきになるだろう。なんと働いている時間はたったの4時間!

「科学の本を読む」と「ベッドで考え事」を仕事に含めても7時間しか仕事をしていない。世界的に成功した学者なので猛烈に長時間頑張って働いているイメージがあったのだが、実はそうではないようだ。睡眠時間も7時間と十分な量をとっている。

ダーウィンの成功の秘訣は、仕事の合間合間に適度な休憩をとり、散歩をしているところにあるのかもしれない。創造的な仕事は根を詰めて働くよりもリラックスした状態で短期集中型でやるとよいということか。

その他、画家、科学者、作曲家といった著名人についても一日のスケジュールがまとめられている。英語版だが、緑の部分が仕事なのでどれだけ仕事をしているかみていくと面白い。

daily-rituals

人それぞれ時間の使い方が違っていて大変興味深い。共通しているのは軽い運動をしている点だろうか。

あなたの一日の時間の使い方はどのようなものだろうか。世界の偉人達のスケジュールと比べてみて改めて見なおしてみるといいかもしれない。

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